毎日ネイティと遊んでいると、脳内にネイティが住み着くらしい
子供の頃にポケモンで遊びまくっていた大人は、脳内にポケモン領域が出来るそうです。
…と書くと、NatuXaが怪しいナニかに感化されたと思われるかもしれませんが、実は似たようなことはニュースサイトを追っているとよく言われているんですよね。一番最近のだと、ヤフーニュースのこの記事です。
ゲーム中毒の症状の一つに、「依存症の人はそうでない人と比べて、キャラクターや広告などゲームを連想させる物を見るだけで、脳が過剰に反応することも判明している」(本文より抜粋)とあります。ポケモン領域もこれと同じ話だと思うので、つまりは一種の中毒状態ってことなんですかね。実際、私は黄色と茶色が同時に視界に入ると何でもピカチュウに見えます、一瞬だけですけどね。
中毒というと聞こえが悪いですが、ポケモン領域自体はごく普通の反応ですよね。だって、子供が生まれたら子供関係のニュースや広告には敏感になるだろうし、ハムスターと暮らしていればハムスターの情報を自然に集めてしまう(これも科学的に実証されていたと思う)でしょう? つまり、脳内に「子供領域」「ハムスター領域」ができるってことですよね? まあ、依存はよくないですけどね、何事につけても。