みらいよち

ポケモンの話題が多いです。

電車で寝過ごして4時間歩いて帰宅した話

今日は特に雑すぎる記録です。

 

 

少し飲み過ぎたけれど割と早い時間(23時くらい)に電車に乗ることができたのだけれど、「お客さん、もう終わりですよ」みたいなことを駅員さんに言われて、起こされたときには既に日付が変わっていた。

起こされた後はぼんやりしてて、とりあえず歩いて改札を抜けようとして定期をかざして表示された金額が「627円」。乗り換えるはずの駅なんかとっくに過ぎて、終点まで運ばれていたのでした。

お酒あるあるで電車に乗った後からの記憶が綺麗に無くなっていて、立っていたのか座っていたのか、見かねた誰かに席を譲ってもらったのか、だとしたらお礼はきちんと言ったのかもう何一つ覚えてない。覚えてないというより分からない状態。

 

まあ、ここまでだったら駅の近くで一晩潰せる場所なり安宿を探して、飲んでた人に「やっちゃいました~」と連絡してさっさと寝れば、普通は笑い話ですむ。

ただ、NatuXaには少し困ったクセというか症状みたいなものがあって、折り悪くこのタイミングで発症してしたので、笑い話から冒険譚に変わってしまった。

 

それが、些細なミスが取り返しのつかない失敗だと思い込んで混乱してしまう、そんな症状。診察してもらったわけじゃないから病名なんて分らない、そもそも病気じゃなくてただの欠陥かもしれない。とにかくこのときは「647円」という予想外の出費が脳内で赤く禍々しく光を放って離れなくなった。(改札で表示される金額が赤色だからね)

「どうしてこんなことに」と自分を責めて、「せっかく終電前に帰してもらったのに」と相手に申し訳なくてまた自分を責めて…とにかく、自分自身を色んな理由を付けてとことん批難し続けるのが特徴です。しかも気分が落ち込んでいるときほど発症しやすくて、酷いと泣いたり独り言をつぶやきながらフラフラ徘徊するもんだから、酔っ払いなのか危ない人なのか精神的におかしい人なのか区別がつかなくて、運悪く通りかかった人にはすっごい不気味な思いをさせたと思う。ゴメンネ。

 

NatuXaは感情が高まるときは一気に噴火するけど、限界点に達するとあとは潮が引くように静まるので、このときも数分で落ち着いたと思う。落ち着くと、大体すぐに行動に移す。

ただ、混乱した頭と消衰した精神で次の一手を考えるもんだから、その内容はネガティブで碌でもないことが多い。このときに選んだ行動が「歩いて帰宅する」というものだった。647円の臨時出費が相当ショックだったらしく、安全よりも節約を選んだわけです。そんなに貯金したいなら、そもそも飲みに行くなという。

 

というわけで4時間近く歩き続けて無事に帰宅した訳ですが、汗はすごいし喉はカラカラだし足は痛むしで大変だったけれど、なかなかスリリングで素敵な一晩でした。

「ここで悪霊や殺人嗜好者に襲われたら助からないなー」な林を通ったり、車の通らない大通りを突っ切ったり、ダムのような水場を眺めたり、やっぱり真夜中に歩くのって気持ちいいです。できればもっと家の近所が良かったけど。

 

あと、今度から飲み過ぎてしまった時は無理して電車に乗らないで、カラオケか漫画喫茶に泊って、思いっきり歌ったりマンガ読んだりして夜を明かそうと思います。

夜のピクニックもいいけど、次も生還できるとは限らないんで。正常な人は真似しないでください。

お金に余裕があったら、ビジネスホテルのベッドに寝っ転がってダラダラネットサーフィンしたりテレビ観るのが一番だけどね。

普段とは違う場所で違うことをしながら夜を過ごすのって、身体は十分に休まらなくても、メンタル的には良い機会なのかもしれない。

 

 

以上!