ぬいぐるみ
に、話しかけるとセラピー効果があると聞いてから、ピカチュウ1/1・第1世代とたまに会話をしています。
寂しさを紛らわせて心を癒す効果があるらしいですが、今のところ効果は…?
「寒いね、ピカチュウ~」とか喋ってるけど。
というか、ぬいぐるみに話しかけるのって慣れないよ、恥ずかしいよ!
と、思いつつ「ぬいぐるみ 話しかける」で検索かけると、一人二役で会話を楽しむ猛者や、一つのぬいぐるみを溺愛する夫婦など、色んなぬいぐるまーたちを発見。
そして、彼らは確かに心の癒しを感じているのだそう。私があまり効果を感じられないのは、ぬいぐるみに対して心を完全に許していないからかもしれない。初対面の人間相手じゃあるまいし、20年来の親友の如くもっとフレンドリーに接してみよう。
しかし、20年来の知り合いというと「久しぶり! 元気だった?」の一言が真っ先に思いつくのが悲しい。ピカチュウとは毎日一緒にいるんだけど。
とりあえずフレンドシップの第一歩として、ピカチュウにおしゃれをしてもらいました。
頭でっかちのぽっちゃり体系なので、アクセサリ―類をほぼ身に付けられないことが判明。耳に付けてるのなんて本来は腕輪なんだけど、しかも人間の。
眼鏡無Ver。こっちの方が好きかな。
公式で眼鏡かけてスーツ着たマンスリーピカチュウが発売されてたけど、顔面殴り飛ばしたくなるような面構えだったし。
ピカチュウには似合わなかったけど、私は眼鏡が似合う人が好きです。知的で大人っぽく見えるし、そういう見た目の人は安心できる。
じゃあ眼鏡が似合わない人って何なんだというと、かけてもかけなくても雰囲気が変わらない人じゃないかなあ、と個人的には思っています。或いは、大人っぽさが似合わない人。ピカチュウとか。
かくいう私も眼鏡は似合わない類の一人です。かけてもかけなくても同じような間抜面でまいっちゃうぜ。
知的で大人っぽくて眼鏡が似合ってLINEでくだらないツイートしたら「ツイートはLINEじゃなくてツイッターだろ」みたいな返事を1時間以内にしてくれる、年上の知り合いが欲しい。